- よくある質問 Q&A
Q 忙しくて予防接種にいけません。子宮頚がんワクチンの予防接種は受けなくても大丈夫でしょうか?
A ヒトパピローマウイルスに感染すると、子宮頸がん、中咽頭がん、肛門がん、腟がん、外陰がん、陰茎がんなどになることがあります。ヒトパピローマウイルスに感染すると、子宮頸がん、中咽頭がん、肛門がん、腟がん、外陰がん、陰茎がんなどになることがあります。毎年、日本では年間約1万人の方が子宮頚がんになっています。また、年間約3千人の方が子宮頸がんで亡くなっています。WHO(世界保健機関)接種を推奨しています。
Q 予約がなくても子宮頚がんワクチンの予防接種は受けられますか?
A 当院では子宮頚がんワクチンは一定数常に備蓄してあり、予約がなくても在庫があれば接種は可能です(当院で取り扱いのある子宮頚がんワクチンはガーダシルです)ただし在庫がなくなると予約以外の方は接種ができなくなりますので予約をお勧めします。HPの子宮がんワクチン初診予約エントリーフォームからの予約(24時間)または、 お電話ください。048-793-7363(月~金 09:00~19:30 土08:30-12:30)
Q このワクチンは費用が掛かるのでしょうか?
A 定期予防接種の一つで、決められた年齢で接種期間内であれば基本的に無料で受けられます。
Q 何時まで診察していますか?
A 当院の診察時間は午前中は09:00~12:30 午後は14:20~19:30まで診察しています。土曜日は8:20~12:30まで診察しています。予防接種御希望の方はは午前は12時まで、午後は19時までにご来院ください。
Q 子どもが小さくて診察待ち時間が長いとつらいのですが?
A 当院ではITの活用と効率化により診察待ち時間の短縮に成功しています。診察の受付をして30分を超えることは多くありませんが当院が初診の方は子宮頚がんワクチン初診カルテ作成エントリーフォームを送信していただくことで事前にカルテが作成でき通常よりの大分スムーズに診察を受けていただくことが可能です。また予防接種は診察と同じく来院した順番となりますので診察が空いている時間が待ち時間が短くなりお勧めです。
Q このワクチンはほかの国でも接種しているのでしょうか?
A 世界では120の国が採用しています。WHO(世界保健機関)が日本が薄弱なエビデンスに基づく政治判断は安全で効果あるワクチンの接種を妨げ、真の被害をもたらす可能性があると勧告しています。(現在、日本は子宮頸がんワクチン接種に消極的な為、将来、子宮頚がんで亡くなる方を減らすことができなくなり、国民に被害をもたらす可能性があるという意味)