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工藤クリニック
整形外科専門医・リウマチ専門医

イボ いぼ 尋常性疣贅

イボの原因はウイルスの感染です。ウイルス感染といっても他の人への感染力は強くないため、プールやお風呂などを控える必要はありません。ただし、イボを触った手で体のほかのところを触ったりすると、あたらしくイボができて広がることがあります。むやみにイボを触らないようにしましょう。

イボは皮ふにできた小さなキズからウイルスが入り込み、3か月~半年くらい時間をかけて、イボになります。イボは子どもに多くみられる病気です。キズがつきやすい手足や、ひじやわきの下などにもよくできます。通常は、痛みなどの症状はほとんどありません。

放置するとあちこちにイボが多くできて、治るまでに時間がかかってしまうことがあります。イボの治療方法はイボを液体窒素で凍らせて除去する凍結療法が一般的です。他にも、電気やレーザーでイボを焼き切る治療方法などもあります。

ただし、どの治療法でも1回で治ることはあまりなく、なおるまで根気強く治療・通院が必要になることが多い病気です。途中でやめてしまうとイボがあちらこちらにできてしまい、さらに治療に時間がかかるようになってしまいます。

またイボの個所が多くなってしまうとお子さんには治療の痛みなども負担も多くかかるようになってしまいます。したがってイボはしっかり治るまで根気よく治療に臨むことが大切です。

整形外科一般
・怪我(打ち身、捻挫、脱臼、骨折、突き指、切り傷、すり傷)
・むち打ち症、首・肩の痛み、手足のしびれ・冷え
・肩こり、五十肩、手の痛み、肘の痛み
・腰痛、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、骨盤の痛み
・股関節の痛み、歩行障害、肉離れ
・膝の痛み、足の痛み、外反母趾、巻き爪
・骨粗鬆症、圧迫骨折
・痛風、腱鞘炎など

休診日:土曜日午後.日祝日
さいたま市協定医療機関
交通事故 労災指定 生保 各種保険取り扱い

医師監修 医学博士 工藤太郎
院長略歴
平成8年 日本大学医学部卒業
平成8年 日本大学 整形外科学教室勤務
平成12年 ハーバード大学整形外科留学
平成14年 日本大学大学院 医学研究科 外科系整形外科学専攻 博士課程修了
平成16年 日本大学医学部整形外科学教室 助手
平成18年 埼玉県川口医療センター 整形外科医長
平成19年10月 工藤クリニック 開設
資格等
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本リウマチ学会専門医
日本リウマチ財団登録医
埼玉県介護支援専門員(ケアマネージャー)
身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)
日本医師会認定産業医
日本抗老化医学会/米スポーツニュートリションアカデミー サプリメントアドバイザー


県立大宮中央高校 学校医
県立大宮中央高校 産業医
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