工藤クリニック
整形外科専門医・リウマチ専門医

腰椎分離症とは、腰の骨が疲労骨折を起こす病気です。１０代でよく起こります。

確定診断には、X線（レントゲン）検査が必要です。

運動の休止とコルセットなど腰を固定します。疼痛に対しては服薬や湿布も有効です。

折れた骨の経過を見るためにＸ線（レントゲン）やＭＲＩなどで経過をみることがあります。腰椎分離症が進行すると腰の骨がずれてしまう腰椎分離すべり症になることがあります。

成長期の子どもが腰を痛がっていたら、成長痛などど自己判断しないで整形外科でＸ線などできちんと診てもらいましょう。

早く診断を受けて治療を受けたほうが経過が良いことが多いです。

 

整形外科一般
・怪我（打ち身、捻挫、脱臼、骨折、突き指、切り傷、すり傷）成長痛
・むち打ち症、首・肩の痛み、手足のしびれ・冷え
・肩こり、五十肩、手の痛み、肘の痛み
・腰痛、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、骨盤の痛み
・股関節の痛み、歩行障害、肉離れ
・膝の痛み、足の痛み、外反母趾、巻き爪
・骨粗鬆症、圧迫骨折
・痛風、腱鞘炎など

休診日：土曜日午後.日祝日
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