工藤クリニック
整形外科専門医・リウマチ専門医

モートン病とは、足の付け根で足の靱帯と地面の間で神経が圧迫されて痛みが出る病気です。

中年以降の女性に多く発症します。

確定診断には、X線（レントゲン）検査、筋電図検査、MRI検査、超音波検査などを必要に応じて行うことがります。

疼痛に対しては足のサポーターを作成すること。また内服薬や湿布も有効です。痛みがとれない場合は手術が必要な時があります。

足の付け根が痛んだり、痺れが出ていたときは、年のせいなどと自己判断しないで整形外科でできちんと診てもらいましょう。

痛みが強いときは膝の下まで痛みが出ることがあります。

 

整形外科一般
・怪我（打ち身、捻挫、脱臼、骨折、突き指、切り傷、すり傷）成長痛
・むち打ち症、首・肩の痛み、手足のしびれ・冷え
・肩こり、五十肩、手の痛み、肘の痛み
・腰痛、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、骨盤の痛み
・股関節の痛み、歩行障害、肉離れ
・膝の痛み、足の痛み、外反母趾、巻き爪
・骨粗鬆症、圧迫骨折
・痛風、腱鞘炎など

休診日：土曜日午後.日祝日
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