- よくある質問 Q&A
- Q13 他のワクチンを接種した場合、どのくらい間隔を開けたら良いか?
他のワクチンの接種を受けた人は、インフルエンザワクチンを接種する際に間隔をあける必要があります。1) 生ワクチンを接種した場合は、接種した日の翌日から換算して27日以上の間隔をあけます。 つまり、4週間後の同じ曜日であれば接種可能です2) 不活化ワクチンを接種した場合は、接種した日の翌日から換算して6日以上の間隔をあけます。 つまり、翌週の同じ曜日であれば接種可能です。3) インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですので、インフルエンザワクチンを接種してから他のワクチンを接種する場合は、6日以上の間隔をあけます。つまり翌週の同じ曜日であれば次のワクチンが接種可能です。※ 生ワクチンは以下になります。BCG、麻疹ワクチン、風疹ワクチン、麻疹・風疹混合(MR)ワクチン、みずぼうそうワクチン、おたふくかぜワクチン、ロタウイルスワクチン、経口生ポリオワクチン(平成24年8月31日以降は定期接種として使用されていません)