工藤クリニック
整形外科専門医・リウマチ専門医
蜂巣炎(蜂窩織炎)とは、皮膚の組織に細菌が入って感染を起こす病気です。
とびひ、ひょう疽、丹毒などもこの蜂巣炎の一種です。
はっきりとした原因の傷がなくても細菌が体の中に入り込んで発症することがあります。
蜂巣炎は抗菌剤の内服や点滴、また患部の消毒などの治療が早急に必要な病気です。
赤みや腫れ、痛みなどがあることが多く、ひどくなると、高熱や全身のだるさ、頭痛、吐き気、関節の痛みなどが出ることもあります。重症になると、手術で切除が必要になる場合や、亡くなられる方もいます
早く診断を受けて治療を受けたほうが経過が良いことが多いです。
整形外科一般
・怪我(打ち身、捻挫、脱臼、骨折、突き指、切り傷、すり傷)成長痛
・むち打ち症、首・肩の痛み、手足のしびれ・冷え
・肩こり、五十肩、手の痛み、肘の痛み
・腰痛、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、骨盤の痛み
・股関節の痛み、歩行障害、肉離れ
・膝の痛み、足の痛み、外反母趾、巻き爪
・骨粗鬆症、圧迫骨折
・痛風、腱鞘炎など
休診日:土曜日午後.日祝日
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